湘南みやじ豚

宮治豚

宮治家で生産した豚のみをみやじ豚として出荷するため、品質のばらつきがなく希少な豚として、食のプロにお取り扱いいただいています。徹底的に味にこだわった生産方法により、うま味成分である遊離グルタミン酸含有量は国産豚の約２倍。ドリップも出にくく、ジューシーでうま味が長持ちする点も評価されています。

「一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にするぞ」と活動し、気づけば15年が経っていた。
みやじ豚は、バーベキューから始まり、口コミで話題となり、「お店の看板となる豚」として飲食店の皆さまから愛されるようになった。

15周年にあたり、みやじ豚の存在意義を改めて考え直した。お店の看板となる豚となり得るのは美味しいからだけではない。湘南で生産している点や希少性も大きい。我々が豚だけでなく広く業界に思いを馳せてきた点も愛される理由かもしれない。

経営環境の変化も激しい時代、自分たちが歩んだ道が未来を作ると信じて進んでいくしかない。

先の見えない時代だからこそ、これからの世代に日本のものづくりの素晴らしさを繋ぎ、「よくぞ日本に生まれけり」と感動してもらうことが私たちの使命だ。

宮治豚ホームページより