「児童養護施設等に豚肉を寄贈させていただきました」

般社団法人神奈川県養豚協会では、今年も児童養護施設・児童心理治療施設・児童自立支援施設・乳児院毎年児童養護施設に豚肉を寄贈させていただきました。

今年は9月8・9日に48施設にお届けしました。子どもたちの毎日の生活のほんの一部の支援にしかなりませんが、その笑顔のための一助になれば嬉しいです。

毎年、子どもたちからお礼の手紙をいただきます。そのお手紙も掲載させていただきます。

この活動は、毎年開催されている「神奈川県肉豚共進会」のチャリティーオークションの売り上げの一部(生産者からの寄付)と、「かながわトントンまつり」でのポークチョップ等の売り上げを活用し、平成19年(2007年)から、市町村社会福祉協議会(毎年2団体程度)に義援金や車いすをお送りしたのが始まりです。平成22年(2010年)には口蹄疫の発生で多くの家畜を失った宮崎県へ、平成23年(2011年)には東日本大震災で甚大な被害が出た東北地方の養豚協会へ義援金をお送りしています。

平成24年(2012年)からは、内容を児童福祉施設等への豚肉の寄贈に変更し、今日に至っています。